「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

予定が早く切り上がったので、予てから観ようと思っていた今日封切りの「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観て来ました。
ただ時間が悪く、新宿の遅いのでは終電に乗れなくなり、渋谷のはちょっと間に合わなかったので、みなとみらい横浜まで足を伸ばすことになりました。でも、レイトショー&eco割りキャンペーンで1000円で観る事が出来て、ちょっと嬉しい。


以下、ネタバレにならない様な軽い感想を書こうと思ったんだけれど、余り書くこと無くて少しだけ。

  • ハリー・ポッター」シリーズの映画の中でも割と緩い感じで、それまでのヒーロー物臭さは余りしなくていい感じ。
  • 最終作に向けた嵐の前の静けさなんだろうかなぁ。
  • 最終作へ向けての伏線が分かり易い。分かり易過ぎるけれど、子供にはこれ位でいいはず。
  • ルーナ・ラブグッドの出番あった。
  • ファンは見ればいいと思うが、シリーズでこれを最初に見るという人は楽しめないかも。


最終作は2010年と2011年にそれぞれ公開となる2部構成なんだそうです。小説なら上下巻出てからまとめ読みとかするけれど映画館で観るならそうも行かず…。


ハリー・ポッター」の原作は、家に全巻あって読んでないのは自分だけなんですが、何度も読み返す程の弟曰く「映画は色々省いてあるから残念」なんだそうです。
まぁ、どんな映画でも原作がある映画ならしょうがないですよ。
自分は折角なので映画を全部観終えてから原作を読もうと思います。ただ前にちょっと読んだときに苦手な感じだったんですけれど食わず嫌いは損ということで。